うちのビンテージ 女児ロングドレス [雑貨]
姉がピアノの発表会で着ていたこの洋服、60年代後半~70年代初頭のものと思われる。
NYで入手されたものなのか、入手場所を確認していないが海外製。
ビクトリアン調とでもいったらいいのか、襟と袖口にはレース、生地全体には細かな立体的模様が施され、袖は上腕部分がパフスリーブ、その先のロングスリーブ部分は軽くシースルー、裾はマーメイド風のフリルで、ウエストには真っ赤なリボン。このデザインにこの細かなディテール、現代ではまず見かけることがないもの。
現代日本社会ではなかなか着る機会がないけど、うちの骨董品的存在。
2011-02-25 20:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0