写真の露出 [写真・カメラ]
仕事にかまけて、せっかく去年かじったばかりの写真の勉強も滞り、撮る頻度も圧倒的に減っているから、時間を見ては勉強して頻繁に撮り続けないと、と思う今日この頃。思い通りの写真を撮るには、露出がいかに大切か、という基本がやっと理解できつつあるところなので、娘が関西のおばあちゃんからのおこづかいを貯めてガチャガチャで取って来た謎の球状の物体を撮ってみた。ビーズよりも小さな球状のものを水に一晩つけておくとふくらむというもの。何でできているのかよくわからないゼリー状のプニョプニョしたその物体を見て、「これどーするわけ?!」と顔をしかめていたけど、あんまりにも夏らしいきれいな色。写真を撮っていたら、娘が「えーー! 写真を撮っているってことはもう捨てるってこと?!」と大騒ぎ(苦笑・たしかに捨てる前に納得させるため、よく写真は撮ってるけど)。
「写真の露出ハンドブック」や「露出と光と色がわかる写真のきほんBOOK」などを参考にしてみたけど、前者のほうが私はわかりやすかった。最近この手の、素人が簡単にキレイに撮るための本が豊富なので、色々見てみよう。
2011-06-20 13:41
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