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はちみつとバナナとチキンのカレー [カレー]

スパイシーで辛めのカレーが多い我が家では、子どもが一緒に食べられないため、カレーの日はウータンはレトルトのアンパンマンカレーやあじの干物など一人だけ別のものを食べている。ウータンも一緒に食べられるような本格派カレーはないものかと模索していたところ、発見したのがはちみつバナナ・チキンカレー。材料をざっと見る限りはスパイスもたっぷり、ココナッツミルクにバナナとかなりくせものっぽいがこれで本当に子どもが食べるのか・・・。少なくとも味覚がある程度普通の日本の家庭料理で確立した小学生などには難しいような。作った末に食べてくれないと悲しいのでウータンも声をかけて一緒に作ってみることにした。ちなみにうちでは鶏肉の分量は半分ほどで、代わりに煮込む前にじゃがいも投入。

さてさてウータンもバナナの皮をむいてミキサーにかけたりと料理を楽しんでくれたのはとりあえずそれで満足。翌日食べようとしたところ、保育園疲れで「眠いのでゴハンはちょっとでいい」とのこと。まずは一口自分で大人用にガムサマサラとチリパウダーを足したのを食べてみたところ、なるほどなんとも不思議なおいしさ。でもかなりくせはあると思ったのでウータンはどうかと思ったところ、普通に食べていた。翌朝も起きるなり「カレー食べる!」と朝から残りのカレー。ウータンが産まれる寸前に後悔しないようにとタイ料理を食べたりとおなかの中にいるときから耐性があるのか、スパイスやココナッツミルクに抵抗なし。

たまにはこんなのもいいかもと思わせるカレーだったけど、材料を見て首をかしげてしまう人はやめておいた方が無難かも(笑)。マイルドなスパイスたっぷりカレーを研究する余地はまだまだありそう。


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カフェ飯風ドライカレーピラフ [カレー]

我が家の定番ドライカレーはピーマンとレーズンと豚ひき肉で作る。これに最近はウータンの栄養も考えてにんじんをプラス、カレー粉&トマトジュースと少々の砂糖を煮込んで作るが、レーズンの甘みもあるのでウータンも「からい!」と言いながら結構食べている。
余ったドライカレーは冷凍保存もできるし、応用もきくので重宝しているが、最近夫にも好評なのがこれ。
ご飯をバターで炒めて、カレーを投入して、パセリのみじん切りを最後にまぜて、半熟オムレツをのっけるだけ。パセリがさわやかにきいてちょっと違う味を楽しめる。その辺のカフェ飯には負けない一品。


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ほうれん草とチキンのカレー [カレー]

最近作り置きor極力簡単メニューばかりが並んでいる我が家。今日のほうれん草とチキンのカレーは3分クッキング参照(←リンクしようと思ったら見当たらないのでまた後日)。スープではなくトマトジュースで煮込んだところ、相性ばっちりでおいしかった。クミンシードも効いているし、うん、結構満足のいく味。ほうれん草を使ったカレーは、なんとなく栄養も一緒に取れる気がしてわりと好み。でも実際は煮込んじゃうと栄養分なくなっちゃうのかな・・・




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野菜たっぷりタイ風レッドカレー [カレー]

以前にものせたレッドカレー。暑くなるとむしょうにタイ風カレーが食べたくなり、しかもレッドかグリーンが好み。手元にあったのがレッドカレーペーストだったので早速作った。

にんにくのみじん切りを油でいためてから、ペーストを加え、肉・野菜を投入。スープを加えて野菜に火が通るまで加熱してナンプラーと砂糖で調味。好みで野菜はたっぷり、お肉はいらないくらいだったけど、だしがでると思ってチキンを少なめに投入。普段胸肉を使うのだが、久しぶりだったので忘れてしまいもも肉を買ってきてしまった。しかたなくもも肉で。
野菜はたけのこ、ピーマン、なす、かぼちゃ、玉ねぎをたっぷりと。

辛すぎてもどうかと思い、赤唐辛子をあえて最初ににんにくをいためるときに加えなかったら、ちょっと辛さが物足りなかった。無印のタイカレーセットに比べると、もとのペーストもだいぶ辛さがやわらかい感じ。
でもやっぱり暑い日はタイカレーがおいしい~!辛めに作ったら猛暑日にぴったりになりそう。


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インドネシア風のたまごカレー [カレー]

なんだか毎日色々とあり、今度は保育園とちょっとしたトラブル。一応解決したものの、結構ぐったり。子どもの問題って自分の問題よりどんよりするなぁとしみじみ。気を取り直して一品少しいつもと違うものでも作るかなぁと思ってインドネシア風ゆで卵のカレー。

玉ねぎ、にんにく、しょうがを炒めてカレー粉とレッドペッパーを投入してからさらにココナッツミルクを一缶。塩、こしょう、ナンプラー、レモン汁、砂糖で適当に調味して、ゆで卵を加えてできあがり。新潟米よりはタイ米の方が合うかと思ってジャスミンライスを炊く。

庭のコリアンダーは暖冬のせいか成長しきってしまい、花がもうすぐついてしまいそうな勢い。このままではエスニック本番の夏までもたないよ~。

本当に落ち込んだときは食欲も料理する気も全然わかないけど、何かちょっと気分変えて元気出したいなぁというときには料理は心を集中できるしやっぱり楽しい。

で、肝心の味は・・・いつもと一味違ったものもたまにはいいかも。ココナッツミルク自体に甘みがあり、かと言ってタイカレーのように辛くはしなかったので辛党には向かないけど。


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ほうれん草とレンズ豆のカレー [カレー]

レンズ豆がストックにあったので、ほうれん草とともにカレーにしてみた。レンズ豆はインド料理ではかなり一般的な材料のようで、こうして見ると納豆にも見えるが、カレーのときは必ず納豆!という日本人も実は結構いるのだとか。

こちら3分クッキングのレシピ参照。ゆでたほうれん草一束強、玉ねぎ2個、にんにく、しょうがをみじん切り。トマト1個はざく切り。にんにく→玉ねぎ(色づくまで)→しょうがの順で炒め、はちみつ大さじ1を加えてさらに炒める。はちみつが色づいたらトマトを加えて、水気をとばすまで炒める。次にカレー粉大さじ2→シナモンスティック、ローリエ、スープの素、湯を加えて混ぜ、さらに洗ったレンズ豆150グラムを加え、中火で20分やわらかくなるまで煮る。とろっとしてきたら、ほうれん草を入れて、カレー粉大さじ1、ガラムマサラ、しょうゆ、塩、こしょうで味をととのえる。

書いてみると面倒くさそうだけど、そんなでもない。おいしかったが、最近スパイス調合にはまっている身としては、市販のカレー粉を使うとなんだかいまいち画一的な味がして物足りず、楽しくない気が。ということでまた別のレンズ豆系カレーレシピを検索中。


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ほうれん草と手作りカッテージチーズのカレー [カレー]

先日作ったカッテージチーズ、何を作ろうかと思案した結果、お菓子もいいと思ったが、家族そろって最近冬太りしてきたので、カレーにすることにした。インドではパニール、というチーズを使うようだが、カッテージチーズと似ているようなので、カッテージチーズで代用できるみたい。さらにほうれん草は本当はペースト状にするようだけど、面倒だったのでみじん切りで。こちらのカレー、以前にも作ったが、今回はカレー粉ではなく、クミンシード・ターメリック・コリアンダー・チリペッパー・ガラムマサラを使用。にんにくも足してより本格的に。
ライスは2合のお米に小さじ半分ほどのターメリックで、ターメリックライスに。これだけでカレーは少し本格的に見えるからごちそうするときには便利。


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インド料理:ヨーグルト&コリアンダー入りチキンカレーwithナン [カレー]

インド料理のデリバリーが近くにあるので頼んでみたいといつも思っているのだが、カレーには結構自信があるのでついつい自分で作ってしまいいまだに頼んでいない。ということで本日も自家製。

今回はインド在住でインド料理のレシピを沢山公開されているPumpkinさんのレシピを参考にヨーグルト&コリアンダーの入ったチキンカレーを作製。このチキンカレー、水を入れないのが基本バージョンであったが、うちではスープを少し足してチキンを煮込んでみたのでちょっとちがう代物かも。でもコリアンダーがアクセントになってとてもおいしい~。ついつい辛すぎになるのがこわくてチリペッパーを控えてしまうのだが、もう少し足してもいいかもといつも思う。

せっかく本格的なレシピを参考に作ったので付け合わせにはライスではなくナンでいきたいと思って、かなり適当な自己流レシピでナンを作ってみた。あれあれ、なんかネットリしてしまいうまくまとまらない。ということでかなり無理矢理生地をフライパンに落とし込んで焼く。これ、味は結構おいしくて自分ではほどほど満足したが、基本的にマイナスコメントはしない夫から「分厚いね」とのコメントをもらい、意気消沈(というほどでもないけど。笑)。次回はちゃんとレシピをもとに作ろう。

付け合わせはまたきゅうりのライタ。今回はコリアンダーも入れてみたらやっぱりこの方がさらにおいしい。

ということでインドな気分でお食事。
コリアンダーの種の秋蒔きも終了し、芽がでてきた。収穫できるようになったら、またエスニックをいっぱい作ろう。


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スパイシーチキンカレー&きゅうりとトマトのライタ [カレー]

久しぶりに母直伝のスパイシーチキンカレーを作った。今回は赤唐辛子の代わりにチリペッパー小さじ1/4を使い、トマトジュースの代わりに熟れた本物トマトを使用。じゃがいもとブロッコリを加えて野菜もたっぷり。このカレーだけは本当にお店に負けない味だと思うと得意の自画自賛(笑)。

さて、付け合わせにと今回はライタを作製。ライタは香辛料で味付けしたヨーグルトを野菜などに絡めたものと言ってしまっていいのか?色々な種類があるらしいが今回はオーソドックスにきゅうり&トマトを玉ねぎのみじん切り、塩、砂糖、クミンシードを混ぜたヨーグルトで。ほかにミントやコリアンダー、チリペッパーも入れたりするようだが、今回は省略。香辛料を混ぜたヨーグルトって受け付けない日本人も多そうだが、辛いカレーにぴったりさっぱり味わえて相性よし。


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ズッキーニ入り夏野菜カレー [カレー]

先日暑さで撃沈してしまった夏野菜カレー、安くズッキーニが手に入ったので再び作ってみた。
豚ヒレ肉も入れておいたけど、メインは野菜。にんじん、玉ねぎ、にんにくのみじん切りをクミンシードとカレー粉で炒めて、焼き色つけておいたお肉も足して、スープストック&甘みのあるミディトマト&水でじっくりじっくり煮込み、ズッキーニ、かぼちゃ、オクラを最後に入れて火を通すだけ。結構シンプルな作り方なんだけど、これが野菜の甘みがいっぱいつまって、写真で見るよりもずっとおいしい。

ちなみにズッキーニの種を春に蒔いたが今年も失敗。こんなにきれいにお花は咲いたのに、雄花ばかり・・・。雌花実はどこかで咲いていたのか?

気を取り直して雄花を使ったお料理でもしようと思っているうちに雨風でそれも吹き飛ばされ、さらに本体の茎も倒れ復活不能に。

ズッキーニ、どうしたら上手く育てられるのだろう?

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●ズッキーニ入り夏野菜カレーの作り方
【材料】
○豚肉 200グラム位、
○にんじん2/3本、玉ねぎ2個、にんにく1片
○カレー粉 大さじ2、 クミンシード小さじ1、白ワイン1/2カップ
○スープストック1個、ミディトマト6~7個(普通のトマト2個でも)
○ズッキーニ1本、オクラ8本、かぼちゃ1/5個位

【作り方】
(1)豚肉は塩こしょう、カレー粉、小麦粉をまぶし表面を焼き付けておく。
(2)にんにく、玉ねぎ、にんじんのみじん切りをよく炒めてから、カレー粉&組シードを加え炒めたらお肉を戻し入れ、白ワイン(or酒)を加え強火にしてアルコールをとばす。
(3)水2-3カップとスープストック、ざく切りしたミディトマト&ローリエを加え、弱火で1時間ほど煮てから塩、こしょうで調味。
(4)適当に切ったかぼちゃとズッキーニ、オクラを加えて火が通るまで煮込む。
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