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Happy Mother's Day! [日記・雑感]

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昨日は“母の日”。

日本の母の日は、アメリカが起源のようだけれども、どのくらいの普及度なんだろう?
実家のわが家はその昔、母の日はスルーしていた気がするけど。
そうこうあって、誕生日ほどは重視していない母の日だったけど、
親孝行のウータンが、貯めたおこづかいでわざわざカーネーションのお花を買ってきてくれた。
しかも、あまりこういうことには気のまわらない父親&弟にも指示を出して、手紙まで書かせてくれていた。
さらに、実家では父が母にカーネーションを買ったついでに、私にも一本買ってきてくれた。

ウータンも先日7歳になって、私も母として7歳に。
母の日は、母になった自分に感謝してもらう日というよりは、
母として修行中の身を支えてくれるみんなへの感謝の日に近いかも。

ありがとうと改めて思い起こす日があるのは、やっぱり大切なのかもしれない。




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2012 [日記・雑感]

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鏡開きを前にして、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
仕事でもブログ当番が頻繁に回ってくるようになってきたこともあり、ブログ2本抱えていてもUPしきれないので、新年早々1本にまとめることに。

年末年始はイベントや出来事がたくさんあり過ぎて、ブログにUPしている暇がなく今日に至ってしまった。ウータン発表会当日、保育園に向かっていた父(おじいちゃん)が具合悪くなり入院、退院翌日にみんなでくるみ割り人形のバレエを見に行き、クリスマスイブにパーティ。クリスマス当日は丸の内でランチして、大晦日にかけて年末は富士山見がてら1泊旅行。おせちも大掃除も手が回らず、あっという間に新年を迎えてしまった。
年始は、きょうだいげんかをやめさせようと、夫婦げんかとどっちが早く起きるかを競争したら、圧倒的に負けてしまい、子どもたちはプレゼント獲得。特にウータン圧勝。コウシに何度引っかかれようとたたかれようと、じっとこらえ、やり返さずにいた。あの辛抱強さを見習わないと[たらーっ(汗)] 休み最終日は子どもたちとクッキー作り。コウシも一緒にクッキングして本当にうれしそうでゲラゲラ笑いながら、型を抜いていた。今日は仕事始め。すっかり寝坊癖がついてしまった子どもたちとともにブルーな気分で起きて用意をしたが、寒風の中自転車で走っていたら、身も心も少し引き締まったみたい。

昨年は富士山爆発の夢を元日に見ていたけれども、今年は仕事でこき使われてストレスいっぱいという夢で、気分悪く朝を迎えたけど、夫には平穏で何よりと言われ、そうかもと納得。

すぐにすぐに、ありきたりのこんな毎日の大切さを忘れてしまいがちになるけど、みんなで健康に笑顔で過ごせることが何よりもの幸せ。今年1年間も元気に過ごせますように。


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ブヨに刺されて本日休業 [日記・雑感]

ブヨに刺されて動けない…。

ウータンが生まれる前にもやって大変なことになったのに、
数年たってその怖さを忘れたか、短パンでBBQしていたら、
足首の辺りを2箇所も。

アレルギー体質というのか、人によっては蚊に刺された程度のことにしか
ならないブヨの襲撃も、私にとってはおおごと。
刺された直後は血がちょっと出ている程度なのに、1日たつと腫れ上がり、
熱をもちだし、ひどい痛みとかゆみとしびれで、立つことも歩くことも
ままならなくなってしまう。
前回は信じられないくらい足がパンパンに腫れ上がり、1週間くらいびっこを
ひいていたので、今回はすばやく強力なステロイドの薬を塗りこんだから
前より炎症が少ないものの、2日たった今も5歩歩くと足がしびれて、
どこかに座るか寄りかかるかしないといけない。

今日は職場にたどり着けないので仕事は休んだ。
保育園の送り迎えもできないので子どもも休み。

でも、子どもたちその分働いてくれて、たまった洗濯物をウータンがハンガーにかけて、
コウシが干しにいくという連携プレーでがんばってくれている。ありがたや。
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11th Wedding Anniversary @ Mandarin Oriental KSHIKI [日記・雑感]

 義母が急に訪ねてきたので、これ幸いと11回目の結婚記念日兼ねて、二人で久しぶりに夕飯を食べに出かけた。新し物好きのうちの父親はよく新オープンのホテルをチェックがてら外食に連れていってくれたものだが、結婚して子どもが産まれて以来めっきりそんな機会は減り、いつの頃だったか集中的に開業した外資系ラグジュアリーホテル系は、まだポツ…ポツ…としか訪ねる機会がなく、マンダリンにも行ったことがなかった。

で、今回やっとマンダリンへ。カジュアルなアジアンダイニング“KSHIKI”へ初訪問。

実はもっともインパクトあったのが、レストラン入る前に行ったトイレの景色。
二重扉になった暗い廊下から入ったトイレのドアを開けると…

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スカイツリー方面を一望できる絶好の眺望

で、レストランは…夕方早めに出たので、まだまだ外は日中の明るさ。都心全体がよく見える!

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食事は、さまざまなアジアンメニューが取り揃えられていて、その中から好きなものをセレクト。前菜、かなり盛りだくさんで食べ応え十分。これですでに結構お腹いっぱい。色々な国の料理を味わうことができて楽しい。

メインは選択が悪かったのか今ひとつヘビー&辛くて、アルコールをいっぱい飲ませようとしているのでは、と勘ぐってしまう味だった。ソースも前菜と同じベースのものを使っているようで、同じ味だったのがとても残念。たまたまかぶってしまったのかもしれないが、一流ホテルのレストランなら味のバリエーションをちゃんととりそろえてほしい。

でも、サービスも気持ちよく、景色もよくて、おおむね満足。懐石料理のようなスピードで料理が出てくるのが、子どもを家で待たせている私達としてはちょっとじれったかったけど(笑)、バレットパーキングにしていたり、めいいっぱい高級感出してるので、たまの食事を楽しむのにはよいかも。

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暮れゆく東京の景色も普段見る機会がなく、新鮮

うちの子どもたちくらいの年頃の子を連れた人たちが近くのテーブルに座っていたが、とてもとてもお行儀のよい子たちで、いるかいないかもわからないくらい。
うちはちょっと無理そうなので、子どもがもう少し大きくなったら、みんなでこうしたところで食事を楽しめるよう、
これからもお互いにがんばらないと。

またまた1年あらためてよろしくお願いします。

七夕さま [日記・雑感]

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気づけばもう7月7日の七夕さま。
忙しい中も、子どもが生まれると年間のさまざまな行事、新旧、洋の東西を問わず大切にするようになった。
今年は笹を保育園でもらって娘と一緒に飾りつけ。
みんなの願いことが書かれた短冊がたくさん飾られた笹を見ると、思わず笑みがこぼれる。

日本の伝統行事の中では比較的新しく定着したと思われる七夕も、
いつもあいにくの梅雨空で天の川など見えた試しがない。
旧暦の7月7日に空を見上げるほうがいいのかな。

どうかみんなの願いがかないますように。

Happy Birthday [日記・雑感]

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娘、改めて6歳のお祝いを家で。

今年のプレゼント、イーゼルが欲しいというので、黒板&ホワイトボードのイーゼルをプレゼント。
やたらスペースをとるが、いわゆるオモチャは、もらったそのときだけ遊んで、あとはほとんど遊ばずに忘れ去られることが多く。こちらのほうがまだ使い出があるかと思ったのだが、さてどうなることやら。

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おばあちゃんからは、メインのプレゼントとは別に、すずらんの花束のプレゼント。
花好き娘、喜んでいた。

そのほかには、洋服や口紅など、“おしゃれもの”が欲しいと常々言っていた娘にうれしいものばかり。もう一方のおばあちゃんからは、シンデレラ人形セット。夢のあるプレゼントを喜んでくれる一番いい年頃なのかも。

すてきな6歳になってね。

Happy Birthday!

母の日 [日記・雑感]

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Happy Mother's Day!

いつもはスルーされる母の日も、今年は娘の強い押しもあって、ほんの少し留守の間に、夫がこっそりお花を買って机に飾ってくれた。娘は何かにつけ、「今日は母の日なんだから、ほらほら、おとーさんやって!」と言ってくれ助かった。ありがたや。こんなことを言ってくれるのも長くても2、3年?

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娘からはこんな手作りバッグのプレゼント

こちらこそいつもありがとう。

春が来た [日記・雑感]

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冬の間に、娘とともに花壇に植えたチューリップの球根。しばらくはまったく芽が出ずに心配していたけれども、3月には芽をにょきにょき出し、4月の暖かさとともにぐんぐん成長。今日大きな花を咲かせてくれた!

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息子は、突然現れたチューリップにびっくり。手でぎゅっとつかまえたり。

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娘はおじいちゃんの油絵の具を使ってお絵かき。窓に早速張っていた。

小さな池には、小さな鯉を2匹新たに加え、なぜか冬の間から住み着いている蛙くんも、今日は暖かくて朝からスイスイ泳いでいた。夜には鳴き声とともに池に飛び込む音まで。

こんな不確かな時代でも、うららかな春はいつものようにやってくる。

復興支援に牡蠣のオーナー制度 [日記・雑感]

三陸牡蠣復興支援プロジェクト「SAVE SANRIKU OYSTER」


 今回の震災では、個人による多額の寄付などが話題になっているが、そのような財力も、世間への影響力も持ち合わせていない一個人としてできる支援の一つとして、牡蠣のオーナー制度というのがあると知った。今回壊滅したといわれる三陸沖の牡蠣産地を復興させるために、一口1万円の出資金を充てて、何年後かの復興後に三陸の牡蠣を送ってもらうという制度。

 このような形の支援は、被災地への長い関心を保つことができ、そして具体的に自分の出したお金が何に使われるのかがわかりやすい、という利点がある上、いつの日か被災地が復興した際には、おいしい牡蠣を食べながら、このときのことを語り合える未来が描ける、という良さがあると思う。私もほんのわずかだけど、いつの日かブログで紹介できることを願いつつ、参加させていただきました。

金曜の朝の梅 [日記・雑感]

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 こんなのどかな写真を撮っていた金曜の朝。きっと被災地の方々もいつもと変わらない朝を迎えていたのでしょう。

 インフルエンザで保育園をお休みしていた娘と、息子と家にいたときのこと。インフルエンザがほとんど完治した娘が、いつものように弟と小競り合いをしながら遊んでいると、カタカタと揺れる音。最初は二人が暴れているだけと思ったけど、地震? 慌てて二人を引き寄せて頭を守るようにして、ただただ長く続く揺れをしのぐのみ。外を見れば、庭の小さな池の水が津波のように激しく波打ち、中の鯉が波とともに激しく左右に動いている。一息ついたところでTVをつけて、間もなくすると信じられないような映像が。道路を走る車や家をすべて飲み込んでいく波。夫とはPCメールを介して連絡ができたが、当夜は帰宅できず翌朝帰宅。土曜の午前中、たくさんの人たちが駅から自宅へと帰ってくる様子はなんとも異様だった。週末のスーパーは、備蓄用の買い物にせきたてられる人々であふれ、インスタントラーメンの戸棚にはほとんど何も残っていなかった。

 たったの一瞬ですべてが失われてしまうからこそ、毎日を丁寧に大切に生きたいと切に思う。被害にあわれた皆様方に支援の手が早く届きますように。
 

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