あゆご飯 [ご飯もの]
少し前のことだけど、子どもの日に5月らしく、あゆご飯久しぶりに作ってみた。あゆなんて昔は買ったこともなかったのだけど、昆布としょうゆ、酒と塩と一緒にあゆを丸ごと、ご飯と一緒に簡単に炊き込むと、何とも言えぬさっぱりとしたほろ苦い味わいの春らしいご飯が楽しめると、行正り香さんのレシピで知ってから時折作っている。しそとあさつきをたっぷりのせて。旬の味わいは何ともぜいたく。
焼きおにぎりファミリー<しょうゆバージョン> [ご飯もの]
休みの日のランチやスナックに大小取り混ぜた焼きおにぎりファミリー。フライパンで焦げ目をつけたら、それぞれ別に味付け。
・小さい子供用=普通のしょうゆ
・さっぱり仕様=ポン酢で焼き付け、柚子こしょうをちょこっとつけながら
・こってり仕様=先日鉄板焼きで作った焼肉のたれの余りでこんがり
※今回作ったのはコウケンテツさんバージョンのたれだったけど、以前に作ったカルビだれとほとんど同じで粉唐辛子が入ってるくらい。味はどちらも甲乙つけがたいが、カルビだれの方がひと煮している分だけ味がマイルド
結果、どれもおいしい! さっぱり仕様もピリッとした柚子こしょうが梅雨時のもやもや感を消し去ってくれる感じだし、こってり仕様はコリアン風でビビンパのおこげを食べているような感覚。キムチやナムルが欲しくなってくること請け合い。
ハヤシライスⅡ [ご飯もの]
最近は作り置きするときは、カレーよりも家族全員で食べられるハヤシライスを作ることが多い。久々にこちらのレシピで作ってみたハヤシライス。ケチャップ使用のものより少し面倒で洗い物も増えるが、その分上品で気持ち高級な洋食屋さんといった感じ。
おすすめ簡単手作りハヤシライスレシピ [ご飯もの]
市販のルウ、味が悪くはないけどいまひとつ画一的な感じが気になり、いつのころからかほとんどうちでは使用しなくなった。カレーについてはかなりの探究心でスパイスを多種使い、いくつか定番カレーといえるレシピがあるけど、ハヤシライスについては試行錯誤の連続。本格的なものはやたらに手間と時間がかかるばかりで、それならビーフシチューでも作ったほうがいいと思うものもたくさん、簡単なものは逆に味がケチャップそのもの…とか。結果、色々試したみたところ、今のところ満足しているのがこちらのハヤシ。
うちでは牛肉版しか作っていないが、とても簡単ですぐできて味もよし。ただし、ケチャップやソースの味がやはり濃厚に出るので、うちではケチャップを減らし、代わりに熟した生トマトをすりおろしておしょうゆを加えたりしてちょっと味を調整。このレシピなら市販ルウを使うのと時間もほとんど変わらず楽チンでおいしい。ハヤシライスは手早く作りたい!という人におすすめ。
ホタルイカのトマトリゾット [ご飯もの]
野菜たっぷり簡単リゾット [ご飯もの]
チーズ大好き、卵料理も大好きだけど、息子が乳・卵アレルギーと判明し除去を指示されて以来、牛乳・卵を使用しない料理を日々考えている。実家の母は、いつもならパクパク食べているケーキやピザに茶碗蒸しなど、を食いしん坊の私が口にしないのを見て、やたらに気の毒がっていたが、菜食主義の産院の影響か、マクロビにもちょっと興味があったし、この機会とばかりに新たな領域を料理で開拓している。
といいつつも、平日はあっという間にお昼の時間が来てしまって、いつも息子には昨夜の残りものなんかをあげたりしてしまうが、余裕があれば簡単なものでもいいからちゃんと作ろうと思っている。二人で一緒に食べられる代表メニューのひとつ、簡単リゾット。今日は冷蔵庫にあった玉ねぎ、にんじん、ピーマン、トマト、ナス、それに干ししいたけのみじん切りをオリーブオイルで炒めて、干ししいたけの戻し汁&水、豆乳とともに残りご飯と軽く煮て塩で調味。私のはハーブソルト&黒こしょうで。スープストックを使わないので、昆布茶でうまみを出したかったところだけど、きらしていたのでシンプルに野菜だけのうまみで。