江戸東京博物館 [子どもとお出かけ]
世界史受験のため、日本史音痴となっていた自分であったが、最近甲冑家紋おたくとなってきたコウシの影響もあり、もう一度きちんと日本史の勉強をし直そうと、初心者向け本を手に取り学び始めた。コウシに武将の名前を書かされ、家紋や甲冑を調べさせられているうちに、ようやく遅まきながら日本史の魅力を理解しだしたところ。
で、武士が見たーい、昔の日本が見たーいと叫ぶコウシも連れてGWは両国の「江戸東京博物館」へ。特別展の「真田丸」は大混雑だったが、常設展はほどよい来館者数、江戸時代から戦後東京まで、さまざまな展示がされていて、意外にもとても面白かった! 大昔だと思っていた江戸時代も、現代の日本社会の文化的基盤となっているのがよく理解できたし、明治~昭和初期の展示では、祖父母の生きていた時代に思いを馳せることができた。最後は90年代の展示となっていて、なつかしのiMacまでが! ウータンがうけていたのは、80年代の「竹の子族」やボディコン服の展示。各時代の家の実物大模型などもあり、人力車や神輿を体験したり、寄席や大道芸のようなものまで行われていて、大人から子どもまでが楽しむことができた。600円と常設展の入場料は安いので、近くに行ったときにはぜひおすすめ。
で、武士が見たーい、昔の日本が見たーいと叫ぶコウシも連れてGWは両国の「江戸東京博物館」へ。特別展の「真田丸」は大混雑だったが、常設展はほどよい来館者数、江戸時代から戦後東京まで、さまざまな展示がされていて、意外にもとても面白かった! 大昔だと思っていた江戸時代も、現代の日本社会の文化的基盤となっているのがよく理解できたし、明治~昭和初期の展示では、祖父母の生きていた時代に思いを馳せることができた。最後は90年代の展示となっていて、なつかしのiMacまでが! ウータンがうけていたのは、80年代の「竹の子族」やボディコン服の展示。各時代の家の実物大模型などもあり、人力車や神輿を体験したり、寄席や大道芸のようなものまで行われていて、大人から子どもまでが楽しむことができた。600円と常設展の入場料は安いので、近くに行ったときにはぜひおすすめ。
2016-04-30 17:15
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