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味覚の不思議 [育児]

子どもたちを見ていて不思議なのが食の好み。

ウータン=完全和食系統。そばやうどんにおにぎり、塩鮭やあじの干物、甘い煮豆やくぎ煮が大好き。お子様ランチ系で食べるのはから揚げくらいで、基本的にフライ、スパゲティ、ピザは嫌い。チーズも食べず。ハンバーグも豆腐ハンバーグなら食べるけど、普通のは好まず。そのくせ、豆腐そのものは嫌い。デザートはおじいちゃんに仕込まれてすっかり和系。たい焼きやどら焼、かりんとうをむさぼり、あんこがたくさんついているものが大好き。生ケーキはあまり好まないけど、チョコやアイスは父親に似て大好きの大の甘党

コウシ=乳・卵の制限があるので、本当の好みがまだよくわからないけど、納豆・豆腐そして何よりもお肉が大好きの大の野菜嫌い。ひき肉系のハンバーグやミートソースは、野菜その他と混ざっているからか、あまり好まず、肉そのものを好み、チキンなどは骨にしゃぶりついている。刺激のあるものが好きで、姉が辛い辛いと言っているカレーも平気で食べ、なぜか梅干なども食べてしまう。ソースやケチャップなど調味料系も好き。甘いものももちろん好きだけど、姉と違っておせんべいなども好き

と、周囲の人の好みがいろいろ混ざり合いながらも、独自に味覚を形成しているきょうだいたちだが、二人の共通点は父親とそっくりの大のフルーツ好きであること! メロンにイチゴ、キウイにオレンジ…フルーツならなんでもものすごい勢いで3人で食べるので、夏はすいかをまるごと買うようになってきた。これは義父からの遺伝で、味覚って遺伝したりしなかったり、色々で面白いなぁと思う次第。
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