うちのビンテージ 小さな古時計 [雑貨]
昨年亡くなった祖母がかつて使っていた引き出しの奥深くしまわれていた金色の腕時計は、亡き祖父のもの。何十年も時を止めたまま眠っているこの時計が、わが家の“小さな古時計”。特別高価なものでもないけれど、捨てることもできず。金色の腕時計をはめて、金の入れ歯を光らせて笑う祖父の姿を想い出す。
♪ …うれしいこともかなしいことも みな知ってる時計さ
いまはもううごかないその時計… ♪
2011-02-18 21:30
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