チキンローズマリーグリル＆ブロッコリスープ

今日の夕飯。洋食にしたくて、チキンのローズマリーグリル。塩こしょうしたチキンをレモン・オリーブオイル・ローズマリーにつけて一晩、魚焼きグリルで焼くだけ。付け合わせはブロッコリ、にんじんのクミンシードのグラッセ、大根ステーキ（ゆでておいた大根をしょうゆで焼くだけ）、ポテト。

スープは Cream of Brocolli。先日のにんじんのポタージュ同様の作り方で。ブロッコリ一房ゆでておき、玉ねぎ1/4はバターでソテー。少し茶色くなったらお米を1/4カップ足して透明になるまで炒め、水を500mlほど＆ローリエを足して弱火でじっくり火を通す。火が通ったらミキサーにかけ、牛乳半カップ強を足して温めて塩小さじ2/3くらいとこしょうで味付け。今回はスープストックを利用しなかったがそれでも十分炒めたたまねぎのうまみがでておいしい。

付け合わせにはビーンズのマリネ。そして写真撮りそこなった主食にはパンではなく、信州で購入してきたそば粉パスタのブルーチーズあえ。

ということでそれなりにがんばったつもりの夕食だが、今日も慌しくほとんど立ち食い状態（悲）。

秋味：和風キノコハンバーグ

簡単なご飯にしたいと思ってハンバーグ。少し秋の味覚を足して工夫を。
ソースはキノコをバターで炒めてから、しょうゆ、酒、砂糖、みりん、だし汁でひと煮立ち。トースターでカリカリに焼いた薄切りれんこんにポピーシードをトッピングして、ボリュームもたっぷり。付け合わせにはマッシュドポテトならぬマッシュドスイートポテト。

う～ん、ソースの味がいまひとつパンチにかける？
和風ならさっぱり和風ソースの方がよかったかな、と思いつつも野菜もたっぷりとってお腹いっぱい。

にんじんのポタージュ＆さつまいものポタージュ

昨日から急に寒くなってきて、動きが急激に鈍くなっている。気温が下がると身体が冬眠状態になってきてしまうので、そんなときはあったかスープを。子どもも喜んで食べてくれる野菜のポタージュを2品。生クリームは脂肪分も多いし、わざわざ買ったりするのは面倒なので、ポタージュのとろみはお米やパンでつけるのが我が家流。
なんだか写真がほとんど同じような・・・

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●にんじんのポタージュ　～お米でとろみづけ

【材料（3人分）】
にんじん1本、玉ねぎ1/4個、米1/4カップ、固形スープの素1個＋湯500ml、ミルク150ml、パセリ・セロリの軸など香味野菜適宜、ローリエ1枚
【作り方】
（１）鍋にバターを溶かしてにんじん、たまねぎをしんなりするまで炒めたら、お米を加えて炒める。
（２）お米が透明になってきたらスープストックと香味野菜、ローリエを入れてゆっくりと弱火で煮る。
（３）材料がやわらかくなったら、香味野菜とローリエを取り出し、ミキサーにかける。
（４）（３）を鍋に戻して火にかけ、ミルクを加え、温まったら、塩（小さじ4/3くらい）＆こしょうで調味。
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●さつまいものポタージュ　～さつまいもでとろみづけ

【材料（4人分）】
さつまいも500グラム、玉ねぎ小さめの1個、固形スープの素2個＋湯600ml、バター・小麦粉各大さじ２、砂糖大さじ１、ローリエ1枚、ミルク200ml
【作り方】
（１）厚めに皮をむいたさつまいもは1cmの輪切りにして水でさらし、玉ねぎは薄切りに。
（２）鍋にバターを溶かして玉ねぎを茶色くなるまでいため、さつまいもを加えてさらによく炒める。
（３）さつまいもの表面が透き通ってきたら、小麦粉を加えてよく痛め、さらにスープストック500ml＆ローリエを加えてよく伸ばす。
（４）煮立ったら弱火にしてあくをとる。
（５）さつまいもが柔らかくなったら、しゃもじでつぶしながら、砂糖、牛乳、残りのスープストック100mlを加え、塩こしょうで調味。
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ビーフシチューでおもてなし

近頃色々なことに忙殺されてすっかりブログ更新が途絶えてしまった。。。ウータンはパワーアップして、日中晴れた日はひたすら散歩やら公園やらに連れて行かないと体力を消耗してくれないし、夜は相変わらず一緒に寝てしまい、朝はつとめて早く起こすようにしているしで、料理・買い物・そうじの基本的な家事をこなすのが手いっぱい他のことには手がまわらない。横で泣き叫ぶのを無視して物事こなせばもっと色々できると思うのだが、それはそれで気が散るしで・・・ということで今もひざの上にのせながら久々のブログ更新（色々いじくって邪魔なんだけど横で絶叫されるよりはまし？）。で、先週実家の親は地中海クルーズに出かけてしまっていないし、ということで急きょ義母に救援を頼み、5日間ほどウータン24時間対応乳母として来てもらってしまった。この間色々たまっていた用事をこなせると思っていたのだが、遊びにでかけたり人に会ったりするのに忙しく、結局やるべきことはほとんどやらずじまい。反省。

毎日出かけてばかりだったので、ご飯もかなり急いだ手抜きばかりだったのだが、お世話になったお礼にせめて1日くらいはごちそうらしいものを、と思って数日前からビーフシチューを仕込んでおいた。

つけあわせにはバジルがなかったので、しそのブルスケッタ＆バゲットにつけるようの水切りハーブヨーグルトチーズ。今回は塩をきつめに、ローズマリー、おろしにんにく（チューブのもの）、黒こしょうで味付け。リッツにもぴったり！

毎度のサーモンのマリネ。サーモンのマリネにせりを添えたら、せりの苦味が案外マッチしておいしい。

ビーフシチューは母から以前教わったもの。ビーフシチューも色々な作り方があると思うが、こちらのレシピは簡単でありながら、味は本格的でいつも好評。数日置くと味がなじみ、牛肉がとろけるようにやわらかくなり、簡単におうちで絶品シチューの出来上がり。

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■ビーフシチュー
【材料】
牛肉500グラムくらい？、玉ねぎ2個、にんじん大1本、セロリ１～2本、じゃがいも２～３個、スープストック1個、トマト缶1缶、スパイス（クローブ、シナモンなど適宜）、ドライフルーツ（あんずやプルーン）5粒くらい？
【作り方】
（１）牛すね肉くらいはぶつ切りして、塩こしょう＆小麦粉をしっかりまぶし「、油で表面を焼き付けて取り出す。
（２）ざく切りにした玉ねぎ1個分を（１）の鍋でしんなり茶色くなるまで炒める。もう1個はくし型に切り後から加えて炒める。
（３）（１）の牛肉＆ローリエを加え、かぶるくらいの水を入れて弱火で１時間煮込む。途中ワインも投入。
（４）スープストック＆乱切りのにんじん、つぶしたトマト缶、スパイス、セロリやパセリの軸、ドライフルーツを加えてさらに1時間煮込む。
（５）セロリ＆じゃがいもを加えて、さらに1時間。塩こしょうで調味して出来上がり。
【注意点】
★煮込み時に水分が減ったら水を注ぎ足すこと。安心して放置しておくと焦げ付くので注意！
★牛肉や野菜は溶けていくので大きめに切っておく。
★中2日は置いておいたほうがおいしいので前もってつくるのがおすすめ。
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水切りヨーグルトで３品

チーズには目がないが、母乳育児中にチーズを摂取すると乳腺がつまってとても苦しかったのを境にチーズを少し控えるようにしている。そこで最近愛用して代用しているのが水切りヨーグルト。酸味は強いけど、クリームチーズ代わりにと色々使っている。

で、まずはスモークサーモンとアボカドとヨーグルトのアンティパスト。

単にのっけただけで後は塩こしょう、フレンチドレッシングで味付けした簡単料理だが、組み合わせが絶妙でなかなかのお味。少し塩やガーリックで味つけしておいた方がさらによかったかも。

次はピーマンのドルマの添えものとして。地中海風な感じUP。お肉に酸味が加わるとさっぱりと食べられる。

最後はシンプルにトーストにぬり、ハチミツをかける。

クリームチーズ＆ハチミツは相性ばっちりなので試してみたら、こちらも至ってシンプルなんだけど、おいしい♪

ということで水切りヨーグルトの使用法色々研究中。

干ししいたけのリゾット

カラッとした秋風が吹き出し、もう９月。
夫がリゾットを好まないため、ほとんどリゾットを家で作ることがないのだが、先日図書館でチラリと見たレシピ本に干ししいたけを使ったリゾット、というのが載っていたのでランチに作ってみた。
細かく切ったの干ししいたけとみじん切り玉ねぎ・米をバターで炒め、干ししいたけの戻し汁＆チキンスープを使ってひたすら煮込んでいき、最後にパルメザンチーズ＆塩こしょうで調味するだけの簡単なものだが、とってもおいしくてびっくり。

リゾットも中途半端なお店で食べるよりは、家で作ったほうが断然おいしいな、と実感♪

サーモンアボカド生春巻 和風タルタルソース添え

アボカドをこの間買い込んでしまったので、またもやアボカド。高カロリーで、いい加減太りそうなので明日以降はしばらくアボカドもお休み。

スモークサーモンを買っておいたのが冷蔵庫にあったので、生春巻にすることに。本当は葉ものやさらし玉ねぎなんかも一緒に入れたかったのだが、タイムアウトとなり、トマトだけ加えて急いで巻き巻き。これもウータンが横からちょろちょろ手を出し「マンママンマ」とあせらせるので、かなり雑な巻き方。ソースはいつものスイートチリではなくて、マヨネーズ＆レモン汁＆玉ねぎみじん切り＆わさび＆しょうゆをほんの少し隠し味程度に混ぜた和風タルタルソースで。

エスニックな生春巻が一番好きだけど、たまにはこんな風にして食べるのも悪くない。

それにしても最近なんだか慌しい～・・・。ご飯も作るので精一杯で、食べるときはまったく落ち着かず半ば立って食べている時も・・・。

8月も今日で終わり。ウータン2年目の夏が去ろうとしている。

アボカド冷製スープ

アボカド好きなので、アボカドが安売りしているとついつい買ってしまう・・・。栄養価も高いし、と自分を納得させているが、ついでにカロリーも高いはず。食べすぎには注意しないと。ワカモレやまぐろとの組み合わせの献立にすることが多いが、たまにはスープ仕立てで。

アボカド1個、玉ねぎ3～4スライス、牛乳1カップ、ヨーグルト適量（今回は水切りヨーグルトでグラタンを作ったため、ヨーグルト300グラムを水切りした残りの乳清部分をすべて利用）チキンスープの素小さじ1/2、塩小さじ1/4、カレー粉・こしょう少々をミキサーでなめらかに混ぜて冷やしておくだけ。乳清入れても結構クリーミーだったので、もう少し様子を見ながら牛乳足してみてもいいかも。

実はアボカドとカレー粉ってなかなか好相性。結構こくのある味なのでたくさん食べるには重いかもしれないけど、夏バテ時には冷たくて食べやすいし身体にも良さそう。

ゴーヤの肉詰め

ゴーヤになじみのないうちの親、鹿児島の方からいただいたという立派なゴーヤを持て余していたのでもらってきた。と言ってもこちらもゴーヤ初心者、ゴーヤチャンプルーもいい加減飽きてきたし、あまり苦いのをそのままサラダで食べるのも自信がなく、ゴーヤの肉詰めに。本当は豚肉を使いたかったが、合びきを買ってしまったので、合びきで代用。ゴーヤ一本をくりぬき輪切りにして小麦粉をふり、たね（ひき肉200グラム＆卵半個＆ネギみじん切り＆塩＆しょうがおろし）をつめて、やや多めの油で焼く。今回お肉多めだったのでもう少し野菜を沢山入れるのが我が家好み。ゴーヤの苦さにまだ慣れきっていないので、念入りに塩をして、さらに下ゆでまでしたが、それでもそれなりにちょうどよく苦かった。

付け合わせには焼きなすとトマトの和え物。焼きなすと湯むきしたトマトをしょうゆ・レモン汁（または酢）・オリーブオイル（3:1:1の分量比）で和えて冷蔵庫でしっかり冷やしてからいただく。つけあわせにはしそも。うん、さっぱり風味。

残暑厳しい毎日、夏らしいご飯がぴったり。まだまだ暑いけど、子どもの頃からの習慣か、8月も後半になってくると夏が終わってしまう寂しさを感じる。あー、今のうちに夏野菜いっぱい食べておかないと。って子どもの頃はそんなこと思わなかったけど。

豆腐ステーキ韓国風サラダ仕立て

豆腐ステーキ、普段は和風や中華風の野菜あんかけにして、野菜をたっぷり取るようにしているのだが、少しマンネリ気味で飽きてきたので今日は韓国風にアレンジ。

豆腐を焼いたものに、キムチのざく切り、キュウリの千切り、白髪ネギ（ちなみに芯の部分はキムチと混ぜ合わせてしまった）、しその千切りをトッピングして、甘めのたれ（酒・しょうゆ各大さじ２とみりん・砂糖各大さじ１をレンジで1分ほどチンして煮立てたもの）をかけ、ごまと桜海老を香ばしく炒めた熱々のごま油をジュッと上からかけるだけ。夏仕様の豆腐ステーキの出来上がり。

少し甘めなので、もう少し甘さ控えてもいいかもしれない。