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春休みお出かけ第四弾 日銀春休み親子見学会 [子どもとお出かけ]

さて、今年の春休みのメインイベントはこちら、「日銀春休み親子見学会」。

小学1年生くらいから株や為替に興味を持ち、経済や金融に関心の高いウータン、以前から銀行に興味を持っていたのだが、低年齢では理解できないことが多いためか、小4以上を対象したものが多く、待ちに待って参加できた見学会。HPで募集を知るや否や早速応募したところ、当選!

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見学会は、「広報ビデオ上映」「本店見学」「お金についての学習」「体験学習」という4本立てとなっていて、広報ビデオ上映には若干期待感が薄かったのだが、意外によくできたビデオで楽しくみることができた。日銀の生い立ちから、偽造を防ぐためのさまざまな工夫、お金の発行の原理などが大まかに説明される。
西南戦争の際に政府が資金を得るために紙幣をたくさん刷ったことで、お金の価値が下がりひどいインフレになったことをきっかけに日銀が生まれ、だから政府から銀行は独立しなければならない、というくだりを聞いて、「じゃ、日銀にお金をいっぱい刷るようにさせたアベノミクスはいいの?」とウータン。私もそこのあたり、日銀に働く人たちはどう思っているのか、ちょっと聞きたかった。

ほか、何年か前まで使用されていた地下金庫など、国の重要文化財に指定されている本館(旧地下金庫など)や現在窓口業務を行っている新館を日本銀行のスタッフによる説明を交えながら見学。これはさすが歴史ある日銀だけに、見ごたえがあったが、早足だったのがちょっと残念。もう少し見たかったかな。

最後は、おこづかい帳のつけ方や、ウータンが楽しみにしていた、紙幣の数え方など。紙幣の数え方はなかなか難しくて、日銀の方もたくさん練習したとのこと。

帰りはお土産コーナーに立ち寄り、硬貨型のお菓子、裁断されたお札入りシャーペンなど、謎のお土産を購入して帰る。

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馬車が出入りしていた時代の名残の馬の水飲み場だそう

お金に興味にあるなら大満足、建築に興味ある人も満足できる、一度は行ってみたいところ
★★★★★

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春休みお出かけ第三弾 Orbi Yokohama [子どもとお出かけ]

 BBCとセガが協力して作った「大自然超体感ミュージアム」として鳴り物入りで登場した「Orbi Yokohama」。行ってみたいと前から思っていたが、横浜まで足を伸ばす機会もなかなかなく、春休みに家族で一日休みを取り行ってきた。立体映像や体感演出で大自然や動物たちをリアルに感じられる、という触れ込みだったので、NHKの番組「ダーウィン」が大好きなコウシもさぞ喜ぶであろう期待でわくわく。HPを見てもなかなか面白そうで期待いっぱいだったのだが…う~ん、期待をし過ぎていたのか、料金と割が合わないからか、ちょっとテンションダウン。

 アフリカゾウの群れと歩く体感ができる、というアトラクションも、国立科学博物館のシアター36と似た作りで、ときどきゆれたり、ゾウの水しぶきがかかってくる程度。マウンテンゴリラの4Dシアターも、色々と演出されているが、正直15年前にディズニーワールドで体験したエイリアンのアトラクションの方がリアル感があった。マウントケニアの氷点下の気候を体感できる、という施設もどこかで似たようなものが…
と、いまいち新鮮味にかけ、その他もろもろのものも、なんだか技術がこれって最先端なの?と首をかしげるようなものが多く…私的には納得できなかったが、それも結構高めの料金のせいなのかもしれない。これでもうちょっと安ければ納得いったかも?

久しぶりの横浜、帰りにはよこはまコスモワールドに立ち寄り、子供たちはこっちの方が楽しかったよう。-苦笑

大自然や動物に関心が強く、横浜へのアクセスが便利な人には満足いくかも
★★
 
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春休みお出かけ第二弾 東京交響楽団の指揮者体験 [子どもとお出かけ]

音楽が大好きなウータンは、前々から指揮者をやってみたい、と言っていたのだが、子供向けコンサートなどで「指揮者やってみたい人~!」と突然言われて手を挙げてみても、押しが弱いので、そのチャンスをものにすることができず。今回は毎年春休み行われている「子どもたちと芸術家が出会う街」で、指揮者体験を参加費1000円で募集していたので、早速応募したところ無事当選、東京芸術劇場へ行ってきた。

参加者は20名ほど。指定2曲のうち希望の曲をあらかじめ選択し、東京交響楽団の正指揮者、飯森範親さんの指導のもと、吹奏楽器で構成される芸劇・ウインドオーケストラを指揮させてもらえる。ウータンが選んだのは「星条旗よ永遠なれ」。緊張しながらも指揮をすると奏でる音楽にうれしそうに、短い指揮者体験を終えた。こんな体験をしたがるのは大の音楽好きの子供たちばかりのようで、多くの子供たちは楽器を習っていたり、学校で指揮をやっていたり、みな目をキラキラさせて指揮をしている。帰りには飯森さんのサイン入り指揮棒をプレゼントされた。短いひとときの体験ではあったけど、指揮棒を握りしめて「楽しかった」と話すウータンを見たら、参加した甲斐があったと思った。

音楽が大好きで、指揮者を一度やってみたいと切望している子ならぜひ。
★★★★
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春休みお出かけ第一弾 キューピー工場見学 [子どもとお出かけ]

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何かと社会科見学が大好きなウータンのため、仕事でまとまったお休みが取れるときにいろいろと企画している。ということで、今回仙川のキューピーマヨテラスへ。

昔から一度行っていいと思っていたのだが、機会を逸して、気づいたらマヨテラスなんて名前に変更されていた。2011年に閉鎖された工場に代わって、昨年2014年6月に研究開発施設も入った跡地が体験型見学施設に。マヨネーズも生野菜もあまり好きではないウータンだが、仙川駅徒歩5分程度というアクセスのよさも魅力で、見学2か月前に予約を入れて、コウシとウータンと3人でGO!

日本で最初にマヨネーズを発売したというキユーピー。創業者が留学中に食したマヨネーズに感動して持ち帰ったものの、1925年の発売当初はポマードや靴磨きかと勘違いした日本人も多かったそうで。それから90年、世界にも逆輸入される立派なブランドとして認知されている。ビジネス成功にあたっては、自分の感動・感性を拠り所に、人より先にいち早く行動を起こし、失敗を乗り越えていくために試行錯誤を繰り返していくことの大切さを感じさせるエピソード。

工場は閉鎖されているので、実際の工場見学はできないが、マヨネーズの歴史、製造法、そして工場見学風に製造過程をVTRなどを通して見ることができる。実物の迫力には欠けるものの、VTRとは言えどもすごい速さで割られていく卵の様子は圧巻。また、卵黄だけを使用するマヨネーズだが、その他の白味や殻の部分も、その他の食品や化粧品、チョークなどとしてすべて廃棄されず利用する、という話も印象的。最後は調理室でマヨネーズを使ったドレッシングづくり。生野菜のパッケージとともに、マスタードやケチャップ、バジルソース、コリアンダー、カレー粉等々さまざまな調味料が並び、お好みのマヨネーズ味を作る、という体験。マヨネーズ嫌いのウータンは困惑気味だったが、コウシはせっせといろいろな味づくりを試して楽しんで、キューピーの戦略にしっかりはまり、その後しばらく家でもマヨネーズドレッシングづくりにいそしんでいた。キューピーおすすめの意外性いっぱいのマヨネーズづくりは、マーマレードと混ぜるというもの。微妙な甘さのマヨネーズだが、好き嫌いは分かれそう。

そんなこんなでマヨネーズでサラダを食べきって見学終了。お土産にマヨネーズやキューピーちゃんの人形、キューピー模様入り鉛筆などをもらって帰宅。

独断による、総合的な感想としては、ほどほどご近所&大のマヨネーズ好きならおすすめ!
★★★
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ハワイ島旅行 [子どもとお出かけ]

今年どうしてもしたかったことの一つ、ほぼ10年ぶりの“海外旅行”をこの夏実現!
ハワイ島でバカンスを満喫してきた。

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人生でこんなに国内にこもっていたのは初めて。
すっかり浦島太郎で最初は落ち着かなかったけど、限りなく透明な海の南国はまさに楽園!
夢のような毎日だった。

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子連れで家族で行こうとすると金額的には痛いけど、
これで得られる子供たちの経験や親のリフレッシュ感を思えば納得がいく。

お金を貯めることも大切だけど、

「お金は使えるときに使いなさい、行けるときにどこへでも行きなさい」

といつも祖母は言っていた。

がむしゃらに働いてきた祖母だからこそ言えることだとは理解しているけど、
それはそれでやはり真実で、そのときにしかできない、そのときにしか得られないものは、
後でお金をいくら払ってもできないから。

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これでもか!と遊び切ったこの夏ももうすぐ終わり。
来年の夏もまたがむしゃらに遊ぶために、がんばって毎日を過ごしていこう。

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共通テーマ:旅行

宮島・厳島神社で初詣旅行の巻 [子どもとお出かけ]

 遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年も家族みんな健康にそろって新年を迎えることができたことに感謝。
これからも、身体も心も健やかに、みんなで過ごすことができますように。

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今年のお正月は久しぶりに関西に帰省。実家に2泊。
義親に子供たちを預けて、セール&Les Miserablesの映画鑑賞。
翌日は、日本、特に西日本ほとんど未体験の私、
本州で初めて関西エリアよりも西に足を伸ばして宮島へ行ってきました!

宮島のフェリー発着場で、まずは広島焼きを昼食としていっただきます~。
広島焼き、うどんかそばの選択肢があったのが意外。
広島の名産の牡蠣が入ったものなど、観光客が喜びそうなセレクション色々。
ネギ焼きも甘いソース味で、関西のものとはまた違う。
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宮島の厳島神社は荘厳なイメージで一度行ってみたかったところ。
小雪が舞う寒空の下、フェリーに向かって島へ向かう。
外国人を含め、あまりにもたくさんの人たちでごった返していて、
残念ながらおごそかな雰囲気を味わうことはできず…。
人が少ないときにお参りに行けたらいいのだが、そうはいかないのが残念なところ。
町中にはお土産もの屋さんが立ち並び、焼き牡蠣のいい匂いがぷ~んと漂う。
もちろん、食べずにはいられない私、酒の肴大好きなコウシとともに食しました。
この季節はまだ身が小さいらしいが、美味しかった。

帰りはレンタカーで原爆ドームや広島城の前を通りながら、簡単な広島市内観光。
3泊4日の短い旅行だったけど、思いのほか密度が濃く、
まるで1週間行っていたような感じもする。
コウシは普段乗らない、電車・モノレール・飛行機・新幹線・フェリー・レンタカーと
あらゆる乗り物に乗れて大満足。
ウータンはおじいちゃん、おばあちゃんとゆっくり会えてとても楽しかったよう。

私は…というと、小さいころ、旅ばかりしていた名残なのか、
空港や飛行機から遠ざかった生活が何よりもつまらなく、
どこへ行く、というより飛行機で旅をする、ということ自体で満足。
子供が小さいと動きを取るのも大変だし、費用もかさむしで、
なかなか旅行も気軽に行けないけど、みんなそろって行けるときに行こう!と決意新たに。

ということで、今年したいこと。

・海外へ遊びに行く…ウータンのパスポートは間もなく切れそうだけど(涙)
・もっと芸術鑑賞&ミュージカルへ行く(できればBroadway)…不可能ならその他のシアター鑑賞へ
・コウシをもう少し賢く育てる(笑)…ただいま小猿状態で聞き分け悪すぎ(絶対夫側の遺伝)
・運動…いい加減運動しないと筋肉が一筋くらいしか残っていないような
・読書…かつて読書少女と言われたのも今は昔。本をほとんど最近ちゃんと読んでいない
・新たなスキルを一つ身につける…何のスキルかはまだ定まらず、という時点で怪しいが

子供との時間を大切にしながら、仕事もがんばれたらいいけど、
この両立っていうのが一番難しいと日々感じる。

で、そんな自己中なことばかりでなく、年齢にふさわしく、
これまで享受してきた恩恵を少しは、たまには、ほかの人にも分け与えられるようになりたいけど…
うーーん、これもなかなか難しく。せめて心がけだけでも。

ということで、もうすぐ学校もスタート。身体も心も引き締めて行こう!
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国立科学博物館~水上バスでお台場の旅 [子どもとお出かけ]

いつの頃からか、冬が苦手になり、夏に活動をする昆虫のような体質になってきた。
7月に入るとすっかり気分は夏休みモード。うかれてレジャーの予定ばかりを考えている。

12年目の結婚記念日。昨年2人で食事しに行ったものの、行きの車ですべてを話し尽くしてしまって食事中には話すことがなくなっていた(苦笑)経験を踏まえ、今年は家族4人そろってお出かけ。と言っても計画性というものがまるでないわが家のこと、気まぐれで動くのみ。

前々から行ってみたいと思っていた上野の国立科学博物館へ。上野はパンダの赤ちゃん目当ての人でいっぱい!だけど、わが家は博物館へまっしぐら。博物館自体が広大なNYのThe American Musuem of Natural History 以来。あまり期待していなかったんだけど、面白い面白い! 

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日本館のネオ・ルネサンス風建築もまた印象的

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恐竜やマンモスの骨から、猿人や昔の人の蝋人形に、さまざまな野生動物や樺太犬ジロー、忠犬ハチの剥製、隕石などなど、見どころ満載で楽しい。
子ども達が楽しかったのは体験型の実験コーナー&探検型の展示コーナーだったようで、またぜひ子どもが少し成長したら行ってみたい。

博物館のあとはウータンがどうしても行きたいという東京湾クルーズへ向かうことに。途中でドイツビアホール風レストランで食事するものの、これが久しぶりに大はずれで、東京都心で食べるときはやっぱりちゃんとしたところ選ばないとだめだねと反省。その後船の発着場へ向かうが、予約もしていない私たち、あっさりと満員と断られて水上バスクルーズでお台場へ。

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水上バスは中国人や韓国人の観光客を中心に結構混んでいるけど、風が気持ちよくてさわやか♪

お台場海浜公園の砂浜で、疲れ果てているはずのコウシは走り回り、ウータンと二人カキ氷&アイスを食べてニッコリ。
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ムーミンワールドへようこそ [子どもとお出かけ]


ムーミン谷に春がきた (絵本・ムーミン谷から)


こんな本をAmazonで買って最近娘と読んだ。絵本仕立ての簡単なムーミンのお話。

というのも、先日飯能市にある「あけぼのの森公園」に行ってきたから。
ここはムーミンの世界を再現した知る人ぞ知る公園。自治体の運営だけに、良くも悪くも営利を目的とせず、あまりたくさんの人に押し寄せられても困るのか、ムーミンという名を表にはほとんど出していないよう。公園内には凝ったつくりのムーミン屋敷、ムーミンの本や資料が集められた資料館などがあって、休日はたくさんの子供連れの家族たちが芝生の上でお弁当を広げていた。

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ムーミンファンにはたまらない、らしいこの公園だけど、ムーミンがアニメで流行っていたころ、ちょうど海外にいた私は実はムーミンの話をほとんど知らず、子どもたちも知らなかったので、試しにどんな話を読んでみることにした。正直、この本だけでは何のこっちゃかよくわからなかったけど、娘は楽しかったようで、このお話をもとに別に自分で物語を作製中。

公園反対側には入間川が流れ、BBQやスポーツを楽しむスペース、子ども向け遊具も充実、無料駐車場もたっぷりあってなかなか遊べるところだった。ムーミン好きの人、小さい子連れの人は一度行ってみてもよいところ。

あらかわ遊園で日曜日 [子どもとお出かけ]

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あらかわ遊園に行ってきた。
娘が日曜日に遊園地に行きたい!と言うのだけど、何せ怖がりの子、乗るものといえばメリーゴーランドかティーカップくらいで、あとは子供向けコースターも何も乗れない。息子はまだ小さすぎるし、本格的遊園地に行ってもお金と労力の無駄なので、安く、ほどほど近場で楽しめるとこはないかと考え、思いついたのがここ。都電の駅の一つとして馴染み深い。

大正11年生まれのこの遊園地、亡くなった祖母と同じ歳! 何ともレトロな風情は浅草花やしきと並ぶが、知名度は断然低いだけに、ローカルな下町情緒たっぷり、ゆったりと時間が流れている。園内には、小さな子ども向けのメリーゴーランドやティーカップ、ジェットコースターといった乗り物のほか、動物広場や都電の資料館がある。うちの子たちにはピッタリの場所。

観覧車に乗ったら荒川が望める。ポニーに乗ったり、モルモットや羊にヤギを触らせてもらったり、えさをあげることもできる。資料館ではNゲージの運転も楽しめたり、充実の内容。さらに駐車場もあって、すぐそばには荒川車庫もあり、歴代都電を見ることも。なのに入場料は大人200円という安さで大満足。夏は水遊びやプールも楽しめるよう。日曜日らしい日曜が過ごせた。

七五三@ニューオータニ [子どもとお出かけ]

娘の七五三をあたふたと義母が来たのにあわせてお祝いした。

普通はきちんと前からこの日に、と計画してやるのだろうが、
夫(とその家族)の性格がうつったのか、計画性ゼロであさってやる!
と突然慌てて写真や食事の場所を探すことに。
というのも、本当は仕事が立て込んでいる時季でとてもできないと思っていたら、
意外に仕事がスムーズに進んで余裕ができたので、やるなら今だ!ということで。

で、何とかホテルニューオータニで予約を整えたものも、一番慌てたのは実家の母。
代々着ている七五三の着物、また私の着物までをたんすから出して、小物もそろえ、
ハーハーしていた。申し訳ない。

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当日バタバタとホテルへ出発して着物に着替えた私&娘。
娘はヘアメークするときから鏡の中の自分にうっとり。着付けするときも夢心地。
あまりにもおとなしいので着付けの方々にはびっくりされたが
こういうのが大好きなウータン、着物が苦しくとも頑張って歩き、
お参りを日枝神社で、その後もホテルの庭園で少し写真を取ったりしてから、
夕食をホテルの中華 Taikanen にて。

(ところで、自分が着物を着ると写真が思うように撮れないのが何よりも残念。
こういうとき、腕自慢の夫や父がいる人はうらやましい…。
さらにニューオータニの写真館の背景色は少し残念だった。
好みの問題だけど、もっとビシッと締まった色で着物が映えるようにしたいのに、
高級ホテルといえどもパステルカラーが主流なのかな~? 余談。)

お金は羽が生えたように飛んでいき、すっかり七五三貧乏になってしまったけど、
娘が大喜びして夜寝る前に何かしていると思ったら、朝起きると

「みんなへ ありがとう しちごさん たのしかったよ」

なんていう素敵な手紙が置かれていて、
前日の疲れが吹っ飛んだ。

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こちらこそ楽しい思いをさせてもらってありがとう。
元気に大きくなってくれてありがとう。
いつもいつも優しい気持ちで親や弟をいたわってくれてありがとう。
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