鮎のバター焼き [食]
川魚とはあまり縁がなかったため、今までおいしいものだとは思わず、わざわざ買って食べたりすることはなかったが、最近鮎ご飯を作ったのを機に少しはまっている。鮎は中国では「香魚」と呼ばれるらしく、たしかにその独特の香り、そして苦味と甘みが何ともおいしい。で、今日は行正さんのレシピ本で紹介されていた鮎のバター焼き。塩コショウ、小麦粉をはたいた鮎をごま油で焼いて最後にバターでからめるだけ。
鮎のほろ苦く、そして甘い味がバターに溶け込んでおいしい♪付け合せにはアボカド&例の水切りヨーグルトチーズ、なすとしその即席漬け。水切りヨーグルトチーズとアボカドの相性が抜群で、とってもおいしかった!これぜひリピートしたい。明太子を見ながら明太子と混ぜるのもおいしそう、なんて考えていた。
ところで、今日は庭のコリアンダーの実が成ってからだいぶ熟してきたので刈り取って干してみた。コリアンダーシードができたらまた早速カレーにでも使おう。蒸し暑い毎日だけど、作物が次々とできる季節はなんだか豊かで幸せな気分。