ワケあり黒糖シフォン [スイーツ・パン]
登園自粛となってしまった先週の一日、ウータンと黒糖シフォンを思い立って作ってみた。シフォンは卵黄と卵白で別々だし何だか面倒なイメージもあり、あまり作らないが、たまたま100円ショップで買った型があったので作ってみた。しかし、毎度毎度のことながら、またもや型から外すときに失敗してしまった! というわけで格好は崩れてしまったが、味はなかなか♪ ウータンはふくらんだ部分の切り落としが食べたいと、信州で買った木いちごジャムを添えて食べていた。
<材料>
薄力粉50グラム、ベーキングパウダー小2/3、卵黄・卵白 各3個、黒糖40グラム、サラダオイル大2、牛乳大4、バニラエッセンス少々
<作り方>
(1)卵黄を混ぜ、黒糖を半量加えてもったりするまでよく混ぜる
(2)サラダオイルを少しずつ(1)に加え、牛乳も加え、混ぜる
(3)ふるった粉類を少しずつ加えてよく混ぜる
(4)卵白を別のボールでハンドミキサーで混ぜて、残りの黒糖も加え、角がしっかり立つまでよく混ぜる
(5)(4)を(3)に半量加え、混ぜてなじませる。なじんだらもう半量を加えてよく混ぜる。
※ここでよく混ざっていないと、卵白部分が浮き立ったような出来に…
(6)型に入れて空気を抜いたら180度のオーブンで30分。焼けたらとりだして逆さま状態で2h~3h冷ましてから型抜きすればよいらしい…が、待てずに抜いたから崩れたのか??
ブルーベリーのカップケーキ [スイーツ・パン]
ウータンも私もベリー好き。ということで、以前にも登場したブルーベリーマフィンが食べたくなって冷凍ブルーベリーで作ってみた。
今回は…
常温のバター80グラムをクリーム状になるまで混ぜて、塩ひとつまみ・砂糖60グラムを加えてさらに白くなるまで泡だて器で混ぜる!さらに卵1個を加えてよく混ぜて、ヨーグルト大さじ3を加えまた混ぜて、ふるった薄力粉100グラムとベーキングパウダー小さじ2/3を加えてさっくり混ぜ合わせる。あとは型に流し込んでブルーベリーを適量入れて180度のオーブンで25分!
甘いにおいが部屋を漂ってきて幸せ気分。いつもは朝食用にざくざくとオイルやフープロなんかを使いながら作ってしまうマフィンだけど、今日はきちんと泡だて器で作ったし、仕上がりが楽しみ♪ 焼きたてに早速食べてみると、印象はマフィンというより、カップケーキ?(←といいつつ、両者の違いがよくわからない) やっぱり適当に作るより、きちんと作ったほうがおいしいと実感。
いちごカスタードのミルクレープ [スイーツ・パン]
今回は卵白を余らせたくなったので、全卵バージョンでカスタードをつくり、さらにそれにいちごの裏ごしを混ぜていちごカスタードを作ってみた。家庭で食べる分には問題ないが、やっぱり卵黄だけで作ったほうが味は上。さらにクレープを焼く際、どうもフライパンを大きいものに変えたためか、枚数ができず、やけに薄っぺらのミルクレープに。ウータンが作った後すぐに食べたいというので、まずは一口切り分けてみたところ…薄いなりに重なりあったいちごカスタードとクレープの層がくっきり見えて思わず笑顔。
春らしいスイーツ作りで、春の到来を待つのもなかなかよい♪
が、ミルクレープはしっかり冷やしてから食べるに限る!
クッキーブーム [スイーツ・パン]
子供がみんな大好きな型抜きクッキー。ちょっと節約してケーキ用マーガリンを使ったら風味は少し落ちたけど、OK。
気づけば薄力粉がなくなり、次回は強力粉でざくざくアイスボックスクッキー。チョコも混ぜて素朴な味わい。
いずれもクリーム状に混ぜたバター(型抜き版は70g、強力粉版は50g)に砂糖50~60gくらいを少しずつ入れて混ぜ、溶いた卵1個分をまた少しずつ加えて混ぜ、ふるった粉200gを加える。好みでバニラエッセンス、チョコなどを入れたら、一塊にして、型抜き版は冷蔵庫へ、強力粉版は冷凍庫へ。30分以上たってからだして型抜きして(or適当な大きさに切って)180度のオーブンで20分ほど。
焼き上げるときに、ウータンは台を二つオーブンの前に並べてくれて、二人で並んで見れるようにしてくれる。香ばしいにおいが漂いはじめると「う~ん、いいにおい♪」とウータンは鼻をクンクン。焼きたてを味見するのがまた格別なんだな。
きなこと豆乳のマフィン [スイーツ・パン]
ウータンの朝食用パンがなかったので、お休みの日に二人で余っていたきなこと豆乳を使ってマフィンを作った。いつもの要領で、小麦粉1カップ+きなこ1/2カップ、砂糖1/2カップ、ベーキングパウダー小さじ2をふるい、キャノーラオイル大さじ2+豆乳3/4カップ+溶き玉子1個分を投入して混ぜる。200度のオーブンで20分。ウータンがチョコスプレーをかけたいというので、ミニマフィンは色取りよく。ちょっと健康的な気分になれる材料のマフィン。
妊娠してからというものの、つわりは完全には治まらないし、今度は副鼻腔炎の疑いがあったりといまいち体調がすぐれず、ウータンに「もう早く生まれないかな~」とぼやいていたら、「バブちゃん(=赤ちゃんのこと)が生まれるのは春になってからでしょ!それまでがんばって!」と一喝されたので、「はい、がんばります」と思わず答えてしまった(苦笑)。この私からこんなしっかり娘がよく生まれたものだと妙に感心。
バナナブレッドプディング [スイーツ・パン]
朝から元気が出る食べ物を、とウータンが保育園で食べてきておいしいと言っていたバナナブレッドプディングを作った。卵3個に牛乳100mlくらい?(もっとかも)、砂糖大さじ半分くらい(不要かも)、塩をほんのひとつまみ混ぜたものに、食パン6枚切り2枚を1.5cm角に切ったものと同じくらいのサイズに切ったバナナ2本をオーブン余熱の間つけておく。オーブン皿にあけてシナモンをふりかけ、180度のオーブンで20分くらい。この分量だとパンが卵液を全部吸い込んでしまって、プディングというよりフレンチトーストのオーブン焼きに近いかな。のどの痛みや咳にもいいというはちみつまたは好みでメープルシロップをかけて、いただきます。
早く元気になぁれ。
新オーブン1号:チョコスプレーマフィン [スイーツ・パン]
まずはビルトインオーブンの出来を試すべく、ウータンと作る簡単なマフィンで腕試し。以前も作った簡単な方法で、砂糖50グラム、キャノーラオイル50グラムをスリスリ混ぜ合わせてから、卵1個を加えて混ぜて、牛乳50ccを加えて混ぜて、ふるった薄力粉100グラム&ベーキングパウダー小さじ1杯を加えて混ぜる。もちろん混ぜるのはウータン担当。最後にウータンの希望のカラフルなチョコスプレーを混ぜて、190℃のオーブンで20分焼いたら出来上がり。バターを少し加えるとか、バニラエッセンスとかシナモンとかでもう少し風味を加えたら良かったと後で思ったものの、これはこれでシンプルでOK。まずはストレスなくオーブンが使えたことが確認できただけで今日は良しとしよう。
ウータンの近頃のお気に入りは「しろくまちゃんのほっとけーき」。ほとんど諳んじていて、「こむぎこ、おさとう、ふくらしこ」「だれかボールをおさえていて」とマフィンを作りながら楽しそうにしろくまちゃんの台詞をしゃべっていた。仕事が忙しくて、夕飯づくりに手一杯の今日この頃だけど、小さい頃母とのお菓子作りがとても楽しい時間だったから、ウータンともそんな思い出をつくりたい。3歳の今は二度と帰ってこないから、毎日毎日しっかり丁寧に過ごしていきたいと思った次第。
あ! 気づいたら全部食べてしまって写真撮れなかった…
きなこのクッキー [スイーツ・パン]
仕事が一息ついたと思ったら久しぶりの発熱でダウンしてしまった。おまけにウータンにもうつしてしまい散々。でも、幸い仕事の休みが少し続きゆっくり休養。ウータンもたいしたことなく、家で退屈しているので重い腰を上げてクッキング。
前にもらったアメリカからのカラフルなチョコスプレーをどうしても使いたいと言うのでクッキー作りに決定。でも、とても生地を寝かせて、のばしてなんていう手間をかける気力もなくて、簡単なものはないかと思案した末発見したのがこちらのレシピ。
生地を寝かせたり、のばしたりする必要もなく、丸めてフォークでつぶして焼き上げるだけなので手間要らず。しかも材料はきなことヘルシー。今回うちでは、きび砂糖%フープロを利用して作った。
きなこの香ばしいやさしい味のクッキーが完成したら、ウータンも笑顔でパクパク。幸せな午後。
<作り方>
(1)バター70グラムは30秒レンジでチン。
(2)きび砂糖70グラムを(1)に加えて混ぜ混ぜ。
(3)薄力粉100グラムときなこ50グラムはフープロでざくざくとかけてふるい代わりに。
(4)(2)と卵1個を(3)に加え、均等に混ざるまでフープロにかける。
(5)スプーンでクッキー1個分の分量を取り出したら、丸めてフォークでつぶし、チョコスプレー。
(6)180度のオーブンで15分。
パンナコッタ [スイーツ・パン]
ブログを最長にさぼってしまい、気づけば2月も後半突入?
ウータンや夫がカゼひいたり、仕事も大きいのが色々続いていたりとあたふたしていたら、お料理も若干手抜き気味。といいつつ、ウータン&私、二人とも料理しているときだけは仲良くご機嫌にやれるので(笑)合間をぬってお菓子を作ったりもしていた。
予定の料理を作らずに余ってしまった生クリームのパック。なんか簡単にできないかな~と考えて作ったのがパンナコッタ。ゼラチン5グラムは30ccの水でふやかしておき、生クリーム200cc&牛乳100cc&砂糖40グラムを鍋に入れて火にかけたら沸騰直前にゼラチンを加えよく混ぜる。あとは型に入れて冷やすだけ~。イチゴがあったので、サーブする前にソースを作ってみた。
混ぜが足りなかったのか、ところどころ牛乳寒天状(笑)。生クリームだけで作ったほうがよかったかもとは思ったものの、パンナコッタってこんなに簡単だったんだ~とびっくり。生クリームが余ったときにまた作ろう。
炊飯器バナナケーキ再び [スイーツ・パン]
今回は長いお休みだった年末年始。せっかくこんなに長かったのだからどこかに出かければよいかとも思ったけど、片付いていない家の用事や掃除をひとしきり終えて、年始からは買い物三昧。夫が年末に車を衝動買いしたのに加え、鬼のようにバーゲンで買い物をし、さびしくなったお財布とともに3が日後は比較的おとなしくしていた。あいた時間を使ってウータンとおやつでも作ろうと思ったものの、ごちそうですっかり体が重くなって動きが鈍い自分。ひと頃ちょっと凝っていた炊飯器クッキングならハードルが低いと思い、ウータンと一緒に久しぶりに炊飯器でバナナケーキ。
まぁ実際の手順としては普通のケーキと変わらないんだけど、うちの弱小電気オーブンを使わなくていい、型に紙をしいたりしなくていい、という点で気持ちちょっと楽な感じ。
一度炊きにもかかわらず、今回もグラッセしたバナナのキャラメルがこげついてウータンがやや苦そうだったけど、なかなか。
最近のウータン語録:
○実家の門松を見て「かわいいクリスマスツリーだね♪」
○「富士山きれいだね~、よく見えるよ」と話していたら「おじいさん? どこ?」