和風さといもサラダ

今日は和風のおかずにも合う、さといもを使った和風さといもサラダ。３分クッキングを参照。
桜えびはからいり、えのきなどのキノコはマヨネーズで炒めてしょうゆでちょっと味付け。さといもは２０分ほどゆでたら皮をむいてあつあつのところにレモン、塩・こしょう、マヨネーズ、しょうゆで味付け。桜海老＆キノコを合わせて混ぜるだけ。レモンとしょうゆをしっかり効かせるとさっぱりとおいしい。ざく切りのせりの上にのせて、胡麻をふりかけていただきます。この桜海老のプーンとした香りとせりの苦味がたまらない。お魚のおかずとも合うし、たまにはいつものポテトサラダを変えてみるのもいいかも。

ねぎトロ丼の甘辛だれ

その後もいま一つお正月モードから復活ができず、お料理も試運転状態が続いている。今日もなんだかやる気起こらず、特売のまぐろのさくを買ってきてねぎとろ丼。フツーに食べるのもなんだかしゃくだったので、わさびしょうゆに軽くつけこんだねぎとろの上に半熟卵をのせ、しょうゆ・みりん・酒・砂糖と水少々を煮詰めた甘辛だれをまわしかけ、わさびマヨネーズを添えてみた。
このくらいのお手軽ご飯が今の自分にはうってつけ。

初胡麻豆腐

胡麻豆腐好きで、懐石料理に絶品の胡麻豆腐が出てくると幸～せな気持ちになるのだが、近くのよく行くようなスーパーではおいしいごま豆腐が見当たらない、ということで初めて胡麻豆腐を自分で作ってみた。

参考にしたのは村上祥子さんのホームページに掲載されていたごま豆腐のレシピ。葛粉30グラムを水2カップでよく溶き、ねり胡麻70グラムに少しずつ混ぜながら加えていく。漉して鍋にうつし、とろみがつくまで弱火で15分。水にぬらしたタッパーに入れて、冷やし固めるだけ。

と至って簡単に胡麻豆腐完成。ショックだったのはわさびがどうしても見つからなかったこと！写真に撮ったら、見栄えのぱっとしない代物になってしまったけど、味はたしかに胡麻豆腐。満足。材料のねり胡麻にこだわったらもっとおいしいものができそう。

居酒屋風：海老入りれんこんおろし揚げ

百合根が安かったので百合根を購入。何かおいしくてすてきな和食を作りたいなぁと思いたち、れんこんと混ぜて揚げたらどうだろうかと思った。ついでに定番茶碗蒸しも。ということで、早速お料理開始したのだが、結局ばたばたと急いでいたら百合根の下ごしらえまでに手がまわらず、百合根抜きのれんこんおろし揚げ＆茶碗蒸しになってしまった。何のためのレシピだったのかと思いつつも、と～ってもおいしい。

以前にたしか Cookpad をのぞいていたらおいしそうだなぁと思ったレシピをうろおぼえで作ったもの。酢水でゆでたれんこんをおろして（これが結構たいへん！）えび４～５匹、にんじんとれんこんのみじん切り少々、しそのみじん切りたっぷり＆ゴマ、片栗粉（たねがやや固まるくらい、大さじ１～２？）を混ぜて塩で調味。こちらをフライパンで多めの油で揚げるようにして火を通すだけ。えびにさえ火が通ればいいので、ディープフライにしなくてもいける。大根おろしとポン酢でいただきます。
アツアツの揚げたてはとってもおいしい。昔よ小洒落た居酒屋通いをしていた頃に食べたような一品。

れんこんおろすのが少々面倒でも、たまには作ろうかな。

うなぎ混ぜご飯

急に涼しくなってきたここ数日、夏向きご飯を作るのもあと少し、ということで夏に好評のうなぎ混ぜご飯。二人分を一串で作れるので経済的だしおいしい。

1.5合のお米をしょうゆ大さじ2/3・塩小さじ1/4・うなぎのたれを入れて普通の水加減で炊き、その後レンジで2分火を通しておいたにんじん＆温めておいた一口大に切ったうなぎ、白髪ネギ、枝豆、を入れて蒸らすだけ。うな丼に飽きたときに一味違って楽しめる。
香菜を上に散らすとさらにエスニックな感じだけど、庭のコリアンダーも収穫を終えてしまったので、今回はしそ。

週末はウータンをママチャリに乗せられるように、やっと自転車用チャイルドシートを購入。二人乗り慣れていないので慎重に練習開始しよう。

鶏ささみのフォイル焼き

なんということもない簡単なお料理だけど、野菜もたっぷりとれて、余分な油を使わないで済むフォイル焼きが意外に好評。
ささみは酒・塩で下味、にんじん、ねぎ、しいたけ、長いもは酒・しょうゆ・塩で下味つけて、そのままフォイルに包んで焼くだけなのに、これが美味。長いもを入れるとさらに味が深まって、おいしくなる気がする。

お料理、と呼ぶほどのものでもないが、大人も子どもも同じメニューで済むし、お役立ちな一品。

枝豆豆腐

せっかく関西でお上品な味付けの和食を食べてきたことだし、と思い、懐石風に枝豆のすくい豆腐を作ってみた。

塩をしっかりした枝豆一袋をさやごとゆっくりとやわらかくなるまでゆでて（15分くらい？）、薄皮を除いてコーンスターチ30グラムとだし汁1カップとミキサーにかける。次に漉して耐熱容器に入れたらレンジで3分→泡だて器で混ぜ混ぜ→レンジで3分。あとは氷水にすくって入れるだけ。めんつゆをかけていただきます。

わさびを上にのせてお上品に盛り付けたつもりだったが、肝心の枝豆がだめだめで、味がいまいちしない。スーパーの安売り枝豆、味悪すぎ。やっぱりこういうものは素材の味がよくないとお話にならない。ということで、リベンジをまたいつか。コーンスターチで作るのも悪くないけど、今度はとろっとしたやわらかい食感で作ってみようかな。

夏ごはん ゴーヤチャンプル－

夏といえばゴーヤ。ゴーヤといえば沖縄。と言いつつ、昔沖縄に行った際、沖縄料理らしきものを食べたのだが、それがとってもおいしくなくて、”沖縄料理＝まずいもの”、という固定観念が自分の中に出来上がっていた。でも、「沖縄料理って本当はおいしいんだよ～」と後でたくさんの人から言われ、たしかに１店で全てを判断するという、観光客にありがちな失敗をしたと反省。どこの地方や国に行ってもその郷土料理にはおいしいものが必ずあるので、いつかまた行って本当の沖縄料理というものを食べてみたい！

ということで、ゴーヤチャンプルーも実は本場のものを食べたことはない。我流でやっているので、これでいいのかわからないけど、とりあえずこれはこれでおいしい。うちでは水切りした豆腐をまず焼き付けていったん取り出してから、しょうゆ・酒につけておいた豚肉を炒め、塩してサッとゆでたゴーヤ、そしてあればネギを入れて、溶き卵を加え最後に塩＆かつおぶし。本場ではスパムが主流？

付け合わせにはトマト＆めかぶの和え物。ウータンもお気に入り。

そして切干大根でもう一品、切干大根の豆板醤みそ和え。
切干大根をみそ・豆板醤・酢・砂糖・ごま油で絡めるだけ。味が濃くてご飯が進む。

やっと日本の夏らしい天気になってきた今日この頃。

桜海老ご飯

最近炊き込みご飯に凝っている。というのは、一品で色々な栄養素をとることができる上、味付けもされていてウータンの食が進むから。とりあえず炊き込みさえ作っておけば、あとの付け合わせにそんなに頭を悩ませることはないので便利。というわけで、ここのところ色々な炊き込みご飯を作っているが、今日は桜海老ご飯。本当は生を使いたかったけど、手に入らなかったので乾燥で代用。こちら、野菜が入らないので、栄養的には△かな。

で、付け合わせには実は密かに(?)お料理上手なchappyさんが紹介されていた切干大根とたらこの炒めものを真似て、明太子で作ってみた。戻した切干大根を炒めて、しょうゆ・酒・こぶ茶（味の素なかったので）で味付け、明太子を絡めるだけという簡単料理だが、これがたしかにおいしい！お酒のつまみにもおすすめ。

最近「自分で食べたい病」のウータンには、手づかみものをなるべく作っている。ということで、桜海老ご飯の小さなおにぎり＆じゃがいものお焼き。もちろん食べる量は写真の5倍くらい（笑）。

キムチで2品

キムチはそれほど好きなものでもないけど、たまに買う。でも案外賞味期限が短くて、単にキムチとして食べると食べ切れなかったりするのでお料理に使ってしまうことも多い。

最近作っておいしかったのは、たこキムチ＆ゴーヤ豚キムチ。両方とも、ネギの薄切りをジャっと炒めてから、たこ又は豚のメインを加えて、さらにゴーヤ（又は他の野菜、たこのときはじゃがいもの薄切りを入れてみた）とキムチを入れて、酒＆しょうゆ＆ごま油ひとまわし。豚キムチはゴーヤを加えた方が味のバリエーションが広がり、苦味がなんともいえずおいしいので気に入ってる。

キムチ料理系は簡単だけど、しっかりボリュームがあって、味付けも簡単なので忙しいとき＆暑い夏に重宝。